Facebookアカウントの個人情報流出被害をチェックする方法
Facebookの大規模な個人情報流出が2018年に入り3月に続き、9月に2度目の問題が発生して今回だけでも約3000万人のユーザーへの影響が発表されています。今回のハッキングによる個人情報漏洩の被害内容は、名前、電話番号、メールアドレス、生年月日、勤務先、学歴、利用端末の種類、フォローしたページ、閲覧履歴などが含まれており、改めてSNSでの個人情報漏洩の恐ろしさを実感させられます。
Facebookの個人情報漏洩被害の有無をチェックする方法
今回のFacebookの個人情報流出で影響があるのかどうがチェックできるページがあるので、Facebookにログインしてから、以下のページへアクセスしてみましょう。
An important update about Facebook’s recent security incident | Facebookヘルプセンター
https://www.facebook.com/help/securitynotice
特に今回の問題で影響がなければ、ページの下の方に水色の背景で以下のようなメッセージが表示されます。
まとめ
Facebookだけでなく、Google+(グーグルプラス)でも最大50万人分の個人情報が流出する恐れがあると発表されています。確かにSNSは便利なサービスですが、どれだけの自分の個人情報をSNSへ渡しているのか把握して、もう一度プライバシー設定などを見直し、必要以上に個人情報を渡さないような対策をしておいた方が良いと思います。